1/10はからあげ記念日
放置ブログを更新。。
今日は生まれて初めてからあげを作ってみました。
夫の健康を気遣って揚げ物はしない。。という言い訳で今まで揚げ物を作ったことがありませんでした。
でもやっぱり、夫が食べたいというものは作ってあげたい。
ということで初からあげです。
ちょっと揚げすぎ?
見た目はまぁまぁだけど、味は美味しかった!
これからは月一くらいで作ってみようかな。
それから今月から始めたこと。
お花を生けてみました。
スーパーの横のお花屋さんで買いました。
ガーベラ3本とかすみ草1本で250円。
お花があると気持ちがほっとしていいですね。
お花があると部屋を綺麗に保ちたくなるそうなので相乗効果狙ってます。
昨日は陶器の花瓶もネット注文したので届くのが楽しみだな〜!
故人を思い出すとあの世で故人の周りに花が咲く
今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」
お題がおじいちゃん・おばあちゃんでいきなり死について書くなよって感じですよね。
おばあちゃんは高齢だけど元気です。
おじいちゃんは7年くらい前に他界しました。
私が大学1年生の頃でした。
初めて身近な人の死に触れたので今でも鮮明に覚えてる。
冷え冷えの身体になってしまって、でも棺の中に入ったおじいちゃんの顔がものすごく穏やかな表情になっていたのが印象的だった。
おばあちゃんは、おじいちゃんの心臓が止まる瞬間、ベッドのそばでウトウトしていたそうで。
おばあちゃんが夢現の中にいたときに、おじいちゃんの「おい!!」という怒鳴り声でハッと目が覚め
その時にもう心臓が止まりかけて急いでお医者さんを呼んだそうです。
もちろん、おじいちゃんが実際に怒鳴ったわけでもなく、ウトウトしていたおばあちゃんを最後に呼んだんだろうな。
それから親戚の人も、ちょうどおじいちゃんが亡くなった時間に携帯の緊急アラームが突然鳴ったそうで。
もちろん、その時は地震や台風などの災害があったわけでもなく、そのアラーム音だけが鳴ったらしい。
これは父方の祖父の話だけど、母方の祖父の死の際も、身内がちょっと不思議な体験をした。
離れた土地に暮らす妹が、母方の祖父が亡くなった深夜、寝ていたにもかかわらず急に無性にお腹が空いて、部屋にある食べ物を無心で食べたそう。
妹はその翌日に祖父が亡くなったことを知らされるので、その夜は何も事情を知らなかった。
さらに、妹はかなり食事にこだわりがあって、ものすごく少食で、夕食後にお菓子などを食べることは人生で一度もなかった。
それなのにその夜、急に我慢できないくらいお腹が空いてその辺にあるものを食べたのは、
母曰く、身体を悪くしてから老人ホームにずっと入ってて、なかなか好きなものも食べることができなかったから
最後に何か食べたくて妹の身体を借りたのかな、ということを言っていた。
私はそういったスピリチュアルな体験をしたことがないけど、そういった現象は現実に起こりうると思っている。
父方と母方の祖父を亡くしたけれど、2人とも向こうの世界で穏やかにいてくれればと思う。
何かで聞いた話によると、故人を思い出すたびに、あの世にいる故人の周りで花が咲くらしい。
私はよく、ふと思い出すことがあるので2人の周りには花だらけだろうな。
もちろん、思い出してるのは私だけではないだろうから、お花がてんこ盛りかもしれない。
そのお花たちがいつまでも綺麗に咲いていてくれたらな。
そんなことを思う敬老の日でした。
見返りを求めないということ
Julie&Juliaを見ました。
大学生の時に授業で見たことがあって、全編観れなかったので見返しの意味も込めて。
ジュリーとジュリアの2人の異なる時代の視点から描かれる映画で、ジュリアの苦悩、ジュリーの葛藤、それぞれの物語が一つの映画の中で繰り広げられるのがとても面白かった。
だけどこの2人の気持ちが交わることはない。
アメリカ人向けのフランス料理のレシピ本を作ったジュリー。
それを全て再現しブログを更新するジュリア。
ジュリアは、ジュリーと同じ時代に生きていたら彼女の結婚式の仲人になりたいというほどリスペクトしているけれど
高齢になったジュリーは、ジュリアの活躍が耳に入りインタビューを受けるも、ジュリアの行動には良い顔をしなかった。
結局、なぜジュリーがジュリアの行動を良く思わなかったのか、作中で明かされることはなかったが
ジュリアからすれば虚を突かれた思いだろう。
ジュリアはジュリーに会うのが夢だった。
でもその思いは一方通行で終わる。
終始穏やかで、クスッと笑えるシーンもある映画だけど、この後味の悪さは何だろう・・・。
ジュリーはフランスで差別的扱いを受けることもあったけど、それに対して憤慨することもなく、
男性だらけの料理教室で紅一点でありながらも、遅れまいと自力で腕を磨いたり、
ジュリーは怒る素振りを全く見せなかった。
ジュリーはいつも朗らかで、何にでもポジティブな人柄だった。
何がいけなかったんだろう。
自分がジュリアだったら泣きたくなるだろうな。
他のレビューを見てると、自分が死にもの狂いで作り上げたレシピ本を
ジュリアが作ってそのままブログに掲載して、一躍大人気のブロガーになるのが許せなかったとか
ブログで乱暴な言葉使いをしたのが良くなかったとか
どれもそうなのかな、でもあの穏やかなジュリーが・・・?という思いになる。
自分が信念を持ってやってきたことが、相手にとっては迷惑に感じることもあるんだな。
自分は他人に見返りを求めないスタンスで最近は生きてるから、そう考えるとジュリーの態度も理解できなくはない。
自分の行動は自分のためにやる。
裏切られたって思っても、自分が勝手に相手に期待していただけかもね。
ジュリアについて見習うべきだなと思ったのは、作った料理のブログを必ず更新すると決めて成し遂げたこと。
3日坊主の私は彼女を見習うべきですね。
便利な電子板
お題とちがうけど「これ買いたい」ってやつ。
iPadがほしい。
気づいたのだけど、私はフリック入力よりキーボードでタイピングする方が好きだ。
なんかちゃんと文字を打ってる感じするし。
話逸れるけど、手書きすることってもう殆どなくなってきたなぁ…
メモ取る時は手書きだけど、なんかそれだけで疲れてしまう。
最近はテレワークの影響で運動不足だし、体の至る所が鈍ってきた。
iPadが欲しいのは、フリック入力で長文を打つのが怠いと感じるのが一番の理由だなあ。
とにかく、キーボード入力できれば、ブログの更新頻度も上がる、、気がする。
写真の編集とかもやりたくてやってないやつ沢山溜まってるし。
欲を言えばMacBookが欲しいけど、それはiPad使ってみて、物足りないって思ってからにしよう…。
iPadはスマートキーボードってやつでパソコンみたいに使えるらしいからね。
今週末は電気屋さんに行こうっと。
卒業証書は自分で書く
今週のお題「卒業」
自分は二十代半ばの社会人である。
とっくに大学は卒業しているわけで、将来また大学に入り直したりしなければ、今後人生において「卒業」する機会はない。
だけど卒業したいことがある。
それは、会社。
卒業じゃなくて退職じゃね?って思われるかもしれないけど、卒業って言った方が聞こえは華々しくて綺麗に終われる感じあるじゃん?
私は今の会社を“卒業”したいのです。
軍隊訓練(というと軍隊の方に失礼だと思うけど。)のような社員研修から始まり、鬼の残業、入社2年で転勤がはや2回。さらに最近は残業しないと評価はないと宣告された。
ぶっちゃけ会社に対して全く思い入れもないし、弊社の発展のために身を粉にして働き続けたいとも微塵も思わない。
じゃあなぜさっさと辞めないのか。
理由は単純。
給料が良いから。
お金は人を狂わせるというけれど、まさにそれ。
どんなに辛くて会社に対して憎悪を抱いていても、ボーナスが入ると
「くぅ〜⤴︎これこれ〜〜♪♪」
となってしまう。
最近流行りのドラッグで逮捕された人がいるけど、たぶんあの人も世間に対して後ろめたさがあってもドラッグがその気持ちを消してくれてたんだろうな。
そんなわけで会社から“合法ドラッグ”を支給されている我々は、辛くてもそこから抜け出せないスパイラルに陥っているわけであります。
ブラック企業で働く方々の中には「残業多くても給料良いなら文句言うな甘ったれ!」と思われる方もいるかもしれない。だけど残業多くて安給ならもう辞める以外なくない??
自分みたいな、残業多くて辛いけど給料めっちや良いって究極の飴と鞭だしなかなか辞めどきが見つからないんだよね。
今すぐ卒業証書(辞表)をしたためて上司の顔に叩きつけてやろうと思ったこともあるけれど、
「いや待て、次のボーナスまで我慢して、それから辞めよう…」
というのを繰り返してしまっている。
なんとか踏ん切りをつけたいところだ。
この間テレビで、ただの主婦から年商7億円になった女社長の特集を見たが、マジでそれになりたい。
いったいいつになればこの生活から“卒業”できるだろうか……。
やるぜ
ブログって続かないしそんなに刺激的な毎日でもないし書くことがないにもかかわらずブログやるか〜って気持ちになることがある。
年に一回くらい。
今がそれだったので書いてみる。
というのも、他人の日常を切り抜いただけのブログを読みたいという人も少なからずいるようで、そういう人の足しになればなぁと思って。
自分には“推し”という存在がいるけど有名人にもなるとツイッターでの一言とか、短い文章だけのブログでもたくさんのコメントやいいねが付くから羨ましいなぁと思う。
自分にはファンもいなけりゃ文才もないので、とりあえず日々のつまらないことを徒然なるままに書いてみることとする。
さて、ブログらしいことを書いてみる。
先月、家族で台湾に行った。
有給とって二泊三日の旅。
2回目の台湾だけど、やっぱり台湾は良い。
ムワッとした湿気とか、どこに行っても八角の香りが漂う町とか。
あとは風景が最高。
廃墟とか寂れた場所が大好きなんだけど、台湾はどの風景を切り取っても味わいがある。
美味しい食べ物とか綺麗な建物とかたくさん撮ったけど、一番はこれかな。
路地がだいすき。
最近は写真を撮るために外を出歩くこともないけど、いい感じの路地を見つけるとウキウキしちゃう。
またどこか旅に出たいなぁ。
ステキな路地に出会いたい。
今は新婚旅行の行き先を考え中。。